医療安全確保のための具体策
リストバンドからバーコードを読み取るシステム
入院患者さんの確認には、このシステムを採用することで、点滴等での間違い防止・安全性向上につなげています。
安全対策委員会
部署に配置された15名の委員が毎月1回集まり、医療安全や事故防止等について検討しています。
たとえ事故に至らなくてもヒヤリとしたりハッとした事に対しては、職員から積極的に「ハッとメモ」を出してもらい、それらを調査・分析して改善策を検討することで事故の未然防止と再発防止に努めています。
医療安全研修
年2回以上全職員を対象に、講師を招いての医療安全研修会を開催しています。
医療安全対策地域連携(病院間相互ラウンド)
医療事故防止を図るため、第三者的視点から検証し、それぞれの病院の医療安全強化、改善につなげる。
啓発活動のためのポスター
写真に示したポスターを作成し、外来や病棟などに掲示することで医療安全の啓蒙活動を行っています。