新型コロナウィルス感染症(COVID-19)
感染対策について
面会のご案内
■面会要件
- 平日14時~16時
- 近親者2名まで
- 面会時間は15分(時間厳守)
- 個室患者さんは面会可能
- 手指衛生、検温、マスク着用
- 西、3東、6階病棟の大部屋患者さんの場合はデイルームで面会可能(病棟予約必要)
- 4西、4東病棟の患者さんは個室のみ面会可能、大部屋患者さんは不可とさせていただきます。
※4階患者さんと、デイルームに移動出来ない患者さんは、オンライン面会でお願いします
■以下の方は面会できません
- かぜ症状(発熱、咳、咽頭痛など)がある方
- 小学生以下のお子様
- 新型コロナ罹患後10日以上経過していない方
- 新型コロナ罹患後10日以上経過していない方と同居している方
- 当院院内感染対策方針にご協力いただけない方
※病院玄関付近で受付し入館証をお受け取り下さい。
※面会時は必ず病棟詰所にお声かけ下さい。
※市中の感染状況により、急遽面会要件を変更する場合があります。
外来患者さんへの対応について
院内の感染管理について
患者の皆様、職員を守るために
本気の感染対策を日々実践中!!
【玄関での対策1】
玄関は病院内に感染を持ち込まない為の重要な砦となります。
入館者には全員手指衛生とマスク着用をお願いしています。
マスクの自動販売機もご用意していますので御利用下さい。
【玄関での対策2】
動線の交差を避ける為、一方通行にさせて頂いています。
【受付での対策】
こちらの受付は一般受付になります。
飛沫感染を予防するためビニールスクリーンを使用しております。
ご不便おかけ致しますが御理解頂くようお願いします。
【発熱外来】
外来受診の際、発熱(37.5℃以上)がある患者さんは、まず発熱外来を受診していただきます。
職員の指示に従っていただきますようお願い致します。
【新型コロナ外来】
新型コロナ抗原キットもしくは無料PCR検査センターなどで陽性判定を受けた患者、新型コロナ陽性で自宅待機中に体調が悪化した患者、また新型コロナ様症状のある患者を専門的に対応しています。
受診には予約が必要です。必ず事前にお電話いただくようお願いします。
【新型コロナ接触者外来】
保健所より依頼のあった、新型コロナ接触者の検査を専門に実施しています。
【職員の感染管理】
職員会議や研修中は出来るだけ換気を実施し、ソーシャルディスタンスが保てるような工夫をしています。
- ●職員は健康観察表を記載し、自己管理に努めています。
- ●サージカルマスク、フェイスシールド(ゴーグル)の着用を指導しております。
- ●昼食の際は、密にならないように対策しております。
- ●標準予防策、手指衛生の徹底を指導しております。
【クリーンタイムの実施】
職員の換気や清掃に対する意識を高めるため、毎日クリーンタイムを実施しています。
放送でお知らせすることにより、忘れず実施することができます。
【新型コロナウイルス感染症患者の対応】
・和歌山県からの要請で、新型コロナウイルス感染症患者用のベッドを12床用意しています。
・専用病床では、周囲への感染拡大を防ぐため、徹底した個人防護具の着用と、陰圧管理をしています。
・感染区域は、一般患者様と交差しないように、厳密にゾーニングをしています。
・保健所、関係各所と十分に情報共有を行い、連携を密とすることで、最善の治療を行えるよう努力しています
【感染対策委員会】
感染に対する専門知識を有するメンバーで結成したチームが、日々和歌山県や市と情報共有し、
感染の流行等にアンテナを張り、早期に対応出来るよう対策会議を行っています。
職員や患者様に対する正確な情報提供や、教育活動に努めております。
和歌山市保健所・自治体・医療機関等と連携しながら、感染症患者の受け入れ等を対応しております。
(病床数12床(令和4年3月31日現在))