皮膚科

紹介・特色

皮膚科は、現在常勤医師はいませんが、週2回の外来(月曜、木曜の午前)で、湿疹・皮膚腫瘍・あざ・膠原病・皮膚潰瘍など多彩な皮膚疾患を、和歌山県立医科大学と連携をとりつつ、診療を行っています。

診療疾患

じんましん
強いかゆみとともに、皮膚が蚊に刺されたようにみみず腫れになって、数時間で消えます。
また、この反応がくりかえし起こり、慢性化して1ヶ月以上続くものもあります。
じんましんは、よく見られる病気で、15~20%の人は一生のうちで一度は経験するといわれています。
皮膚そう痒症
発疹がないのに、かゆみだけがある疾患です。
加齢によるドライスキンが、主な原因となっています。
多くの皮膚疾患は、ブツブツ赤くなったり腫れたり、皮膚に見える発疹があります。
皮膚そう痒症。
発疹がないのに、かゆみだけがあらわれる疾患です。
かゆみは局所に限られることもありますが、多くは皮膚の広い範囲におよびます。
原因は、内臓疾患、薬剤、食品、心因性、高齢者のドライスキンによるものなどさまざまですが、このなか最も多いのが高齢者のドライスキンです。
乾癬

乾癬とは、皮膚から少し盛り上がった赤い発疹の上に、銀色のフケのような垢が付着し、ポロポロとはがれ落ちる病気です。
もともと欧米人に多い病気でしたが、最近は日本人にも多く見られ、10万人以上の患者さんがいると言われています。
乾癬は、5つの型に分類されます。

尋常性乾癬

乾癬患者さんのほとんど(約90%)が、これにあてはまります。
頭部や肘、膝など、こすれやすい部分によく見られ、時に全身に広がります。
また、約60%の患者さんに爪の変化が見られます。

滴状乾癬

若い人に多く見られ、小さい水滴ぐらいの大きさの皮疹が、急に全身に出現します。
鼻、のど、歯など、体のどこかに細菌の感染病巣が存在し、それが悪化する時に起こることがあり、特に扁桃腺炎が誘因となることが多いと言われています。

乾癬性紅皮症

尋常性乾癬が全身に広がり、皮膚全体が潮紅した常態を言います。

膿疱性乾癬

発熱、倦怠感を伴い、急激に全身の皮膚が潮紅し、膿疱(膿を持った状態)は多発します。
放っておくと全身衰弱などにより死亡することもあります。

関節症性乾癬

リウマチのように関節がはれたり、痛んだりする症状が出現しますが、リウマチ因子は陰性です。
皮膚は乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬などの重症型を呈することが多く、爪の変化が見られることもあります。

済生会和歌山病院

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