済生会和歌山病院 脳神経外科では、もの忘れ専門外来を開設しています。
もの忘れ外来は、初診時にしっかり時間をかけて検査を行いますので、完全予約制とさせていただきます。
当日受診は出来かねます。
お電話、もしくは来院時に地域医療連携室までお問い合わせください。
診察日は水曜・木曜(午後)です。
症状によっては、上記にかかわらずご相談ください。
また、普段かかっている医療機関がある場合は、治療歴も参考となりますので、紹介状をお持ち下さい。
下記のような症状があり、ご家族として、またはご自身で不安だと感じるなど、もの忘れによる不安や心配がある方はお気軽に、認知症専門医による診察や検査を受けていただくことをおすすめします。
など
※初回受診時に①~④の検査を行い、後日2回目の診察で⑤(結果説明)を行います。
①~④は順番が前後することがありますのでご了承ください。
受診時にはご家族もしくはご本人の普段の様子が分かる方(独居の場合、ケアマネジャーやヘルパーさん等)の付き添いをお願いします。
患者さんご本人が質問に答えられない場合、代わりに説明していただかなくてはなりません。
また、ご家族による客観的な見解も必要となってきます。
昭和63年 和歌山県立医科大学卒
和歌山県立医科大学医学部臨床教授
医学博士
機能的脳神経外科(パーキンソン病、本態性振戦、ジストニア、難治性疼痛など)
三叉神経痛・片側顔面けいれんの治療、認知症、など
日本脳神経外科学会専門医・指導医
日本定位・機能神経外科学会技術認定医
日本認知症学会専門医・指導医