4東病棟
診療科 | 消化器内科、消化器外科 |
病床数 | 35床+観察室2床 |
部署紹介
4階東病棟は、看護師長1名、主任看護師1名、看護師21名、看護助手2名、アシスタトエイド2名の計27名のスタッフが在籍しています。
看護方式はモジュール型、固定チームナーシングであり、AとBの2チーム制をとっています。新人教育に関しては、プリセプター制度を取っており、3~5年目の看護師にプリセプターを担ってもらいますが、部署全体で新人教育に取り組んでいます。
消化器内科・外科の医師は4名おり、週に1度医師や看護師だけでなく、薬剤師、リハビリセラピスト、管理栄養士、医療ソーシャルワーカー、事務員や関連部署のスタッフと多職種カンファレンスを行い、より良い医療や看護を提供するために話し合いを行っています。
消化器内科では、肝臓疾患に対する焼灼治療やカテーテル治療、肝胆道系疾患に対しての内視鏡下での治療、上下部消化管内視鏡検査も積極的に行われています。消化器外科では、腹腔鏡下での胆嚢摘出術や鼠径ヘルニアの手術を行っています。
部署の特徴と魅力
当病棟は、常にスタッフの声が飛び交う活気のある病棟です。強みは連携です。看護スタッフ間の連携はもちろん、薬剤師やMSW、リハビリセラピストとの連携にも力を入れています。
消化器センターの先生方は、看護師の教育のために勉強会の開催や、業務外でも交流できる機会を積極的に作ってくれます。そういったことを通じて、医師や他職種と垣根のない連携をとれることも当病棟の魅力です。
消化器疾患だけではなく、肺炎や尿路感染など、内科系疾患の患者さんと関わる機会も多く、幅広い知識の習得や経験を積める病棟でもあります。また救急患者さんの入院受け入れもしており、急性期看護のみだけでなく、臨機応変な対応力やアセスメント力も身につけることができます。短期間の入院や緊急入院もありスピーディーではありますが、やりがいを感じることができると思います。

ホームページを見た人・求職者に向けて一言!
急性期看護をしたい方、消化器疾患に興味のある方、活気のある部署で働いてみたいと考えている方、地域医療に貢献したいと思っている方など、ぜひお待ちしています。
新しい環境に飛び込むのは不安が大きいですが、声を掛け合い助け合いの精神で当病棟は日々看護に取り組んでいます。私たちと一緒に働いてみませんか。