2021年6月

本当は怖い腰痛の話・・・「動くこと」の重要性

済生会和歌山病院 院長 川上 守 ただの腰痛(こしいた)と思っていたら、腰に癌が転移していたり、化膿していたり、知らない間に骨折していたり、神経に腫瘍があったりと、怖い腰痛の話はたくさんあります。しかしながら、これらの特異的な腰痛の診断は可能ですし、適切な治療にうつることができます。一方で、米国では腰痛は極めて医療費が嵩む疾病の一つで、腰痛に伴う休業など経済面でも大きな損失があると言われています。 […]